賃貸でアリバイ会社を使う事のメリットはどこにあるのか?

    賃貸でアリバイ会社を使う事のメリットはどこにあるのか?

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    アリバイ会社の賃貸契約における需要について

    賃貸契約を行う際の入居審査を通る事ができる

    アリバイ会社とは、諸事情により実際の職業を隠したい方等をペーパーカンパニーに所属させ、源泉徴収票などを発行して入居審査に通りやすい様に手助けをしてくれます。

    入居審査では実際にその会社に勤めているのか、「在籍確認」の電話がかかります。その際にもアリバイ会社が、「外出中」や「応答後転送サービス」を使ってまるで実際に働いているかの様に装ってくれるのも特徴です。

    入居審査に必要な書類を通りやすい様に偽装し、在籍確認の電話対応まで行い、オプションで入居保証人の代行サービスを受ける事で、確実に審査に通りやすくしてくれます。

    雇用形態の問題が入居審査に引っかかる可能性を避ける

    大家さんは、「入居者に支払能力があるかどうか」。ということをとても重要視しています。もし支払能力が無いのに入居させてしまったら収入にならず、死活問題になるからです。

    そこで、収入が比較的高く安定している

    • 正社員
    • 契約社員
    • 嘱託職員
    • 派遣社員
    • アルバイト
    • パート

    といった順番で審査が通りやすくなっている傾向があります。

    そうは言ってもアルバイトやパートの方でもきちんと支払い能力があれば、問題はありません。ただ、正社員と比べるとどうしても審査が通りにくいため、その場合はアリバイ会社を利用して、雇用形態を正社員にして入居審査にひっかからない様にするのも1つの方法です。

    不動産屋の収入を助ける事ができる

    アリバイ会社の中で、不動産会社に売り込みをかけている所が増えています。不動産会社からしてみれば、一件でも契約を増やせば利益が増えますが、入居審査にひっかかってしまいそうな人も少なくないからです。そのためアリバイ会社を紹介して、入居審査にひっかからないようにしてくれるところも少なくありません。

    それはある意味、アリバイ会社が不動産屋の収入の手助けをしていると言えるでしょう。

    不動産会社が紹介しているアリバイ会社は、比較的安心して利用できるところが多い傾向があります。何故なら多くのアリバイ会社が営業をかけてくる中で、信頼できるアリバイ会社を吟味して選んでいるからです。

    賃貸契約で入居審査が厳しくなった要因

    家賃収入の安定を求める家主が多いため

    大家さんは正社員で安定した収入があるというだけではなく、その収入に見合った家賃の物件を選んでいるかと言う点も見られています。

    その基準は、駐車場代等の諸経費を含めて収入の3割までというのが一般的です。もしそれ以上の高額な賃貸物件への入居を考えている場合、普通は申し込み自体を断られてしまうかもしれません。

    もし収入の3割を超える賃貸物件の入居を考えていたり、個人事業主などで収入が安定せず審査に通らなかったりする可能性があるなら、アリバイ会社を利用するのも方法の1つです。ただし、入居後は滞りなく家賃の支払いができるよう、しっかり計画を立てておくことを忘れずに。

    ルールを守れない入居者が多くなったため

    大家さんや不動産会社の人が次に困るのは、「家賃は支払うけれど、いつも近隣住民とトラブルを起こしてしまう人」です。物件の内覧の時に文句ばかり言ったり、家賃を下げる様交渉することは避けた方が良いでしょう。不動産会社が申し込みの段階で審査に落とす可能性があるからです。

    また態度や人柄も見られています。上から目線の高圧的な態度や敬語で話すことはくれぐれも避けましょう。清潔な服装、丁寧な言葉遣いで話すなど不動産会社の方と話をする内容にも気を配ることが大切です。

     事故や事件など家主の不安材料が増えたため

    自分が貸している物件で孤独死や事件等があると、物件の価値が下がってしまい、敬遠されがちです。そのため、入居後トラブルを起こさないか、何気ない会話で探りを入れられる可能性があります。

    例えば「どうして転居しようと思ったのですか?」「今の所はどれぐらいの間住んでいらっしゃるんですか?」と聞かれたら、入居審査の1つと考えて間違いないでしょう。

    引越しには数十万の費用がかかります。そのためそれ相応の理由があって当然なのに、もしも「理由は特にありません。」と答えてしまうと怪しまれる可能性が高いです。現在の住居を強制退去させられるからではないか。と疑われてしまうことも。

    不動産会社の方に怪しまれない為に

    「家族が増えて部屋が手狭になった」

    「転勤や転職のため」

    「職場が遠い」

    「結婚」

    「契約満了(現在の住居が期間限定の賃貸契約)」

    等、正当な理由をきちんと答えられる様にしておくことが大切です。

    賃貸契約でアリバイ会社が果たす役割について

    雇用形態の不安を入居審査で解消する事ができる

    例えば休職中や無職、パートやアルバイトだけれど諸事情により引っ越しをしなければならない場合もあるでしょう。アリバイ会社を使って正社員雇用扱いで登録すれば、入居審査もスムーズに進みます。

    ただし、もし虚偽の申告がばれしまった場合のリスクについても、きちんと考えておくことが大切です。最悪強制退去させられてしまう可能性もあるため、家賃は滞納せず近隣住民とトラブルを起こさない様にしましょう。

     仕事が夜間の仕事であるため入居審査に通らない不安を解消する

    また水商売や風俗の仕事の方は、昼夜が逆転して生活サイクルが他の方と違うため、近隣住民とトラブルになりがちです。そのため例え多額の収入があったとしても、入居審査に通りにくい傾向があります。

    実際に水商売の方がアリバイ会社を利用して昼の仕事をしている様に偽装し、入居審査に通りやすくする人も多いです。実際に昼にアルバイトをして、そちらで入居審査を受ける人もいますが、それも難しい場合はアリバイ会社を利用するのも1つの方法といえます。

    またアリバイ会社に登録する際は、茶髪や派手な格好でいても問題の無い美容室やネイルサロン等の勤務にすることも重要なポイントです。

     収入の金額を借りたい物件の最低家賃に上げる事ができる

    アリバイ会社では、収入の金額を変える事も出来ます。例えば自分の収入の5割の物件に住みたいと思っても、通常であればまず間違いなく審査に落ちてしまうでしょう。またカップルが折半して少し高級な物件に住む場合も、別れて1人になった場合家賃が払えなくなる可能性が高いため断られやすいです。

    しかしアリバイ会社を使って収入を上げれば、入居審査に通りやすくなります。カップルの場合はどちらか一方の収入を上げれば、審査は受かりやすいでしょう。

    アリバイ会社が行っているサービスについて

     収入を審査が通りやすい収入に変える事ができる

    アリバイ会社では、登録者のニーズに合わせて審査に通りやすい様に書類を偽装してくれます。

    • 職種
    • 収入
    • 勤続年数
    • 住所

    等です。ここで重要なのは嘘がばれない様に、どんな職種の会社に何年勤めている設定になっているのか把握しておくこと。いくら審査に通りやすい様に書類を作成して貰っていても、話す内容に嘘があってばれてしまったら元も子もありません。

    そのようなことが無いよう、アリバイ会社の方としっかり打ち合わせしておくことも重要なポイントです。

     安定した収入を得られる雇用形態にする事ができる

    アルバイトやパート、無職等明らかに収入が安定していない場合は、正社員など収入が安定している雇用形態にすることもできます。

    業種も

    • デザイン
    • アパレル
    • 美容
    • 芸能
    • 営業
    • 通信
    • 広告
    • 企画
    • 貿易

    など様々な職業から選べるのも特徴です。嘘がばれないよう、なるべく今の自分の職に合った職種にしましょう。

    夜間の仕事を日勤だと思わせる事ができる

    夜の仕事をしている人にとって、賃貸物件の審査に受かるのはなかなか難しいです。そんな場合、アリバイ会社に登録して日勤の仕事にすれば、入居審査に通りやすくなります。

    入居審査で必要な書類を作成する事ができる

    賃貸物件の入居審査では、不動産会社や大家さん、保証会社によって必要な書類が異なります。

    一般的には

    • 入居申し込み書
    • 身分証明書
    • 収入証明書

    が必要です。特に収入証明書は重要視されます。給与明細や源泉徴収票がそれにあたりますが、これもアリバイ会社で作成することができます。収入証明書を、収入が多く安定した職業の内容にすることで、審査に通りやすくなるでしょう。

    アリバイ会社の利用料金の相場について

    登録料金は5,000~12,000程度で会社によって違う

    アリバイ会社の登録料金は、女性と男性で多少金額が異なります。

    女性
    5,000円~10,000円
    男性
    7,000円~12,000円

    また会社によって5,000円~12,000円と幅があるのが特徴です。一部のアリバイ会社では完全成果報酬制を採用しており、それらの会社登録料や申込み金は取っていません。そのかわり、共益費込みの総賃料の0.5か月~1か月分の料金がかかります。

    信頼できる会社なのか、金額に見合ったサービスを提供してくれているのか、複数のアリバイ会社を比較してじっくり見極めることが大切です。

     サービス料金は契約日数・会社によって違う

    サービスの料金についても、15日程度の契約日数なのか、1年の長期契約日数にするのかによっても料金が異なります。

    15日間
    ・・・3,000円
    30日間
    ・・・5,000円
    90日間
    ・・・10,000~12,000円
    180日間
    ・・・16,000~22,000円
    1年間
    ・・・28,000~32,000円

    が相場となっています。金額が安いだけではなく、入居保証人サービス等のオプションサービスが充実しているのか、実績のある会社なのかなど、総合的に判断するようにしましょう。

    料金は先払いが多いが後払いの会社もある

    アリバイ会社は、料金を先払いにする会社が多いですが、一部で後払い制や完全成果報酬を採用している会社もあります。どちらが良くてどちらが悪いということはありませんが、先払いの場合、入居審査に落ちてしまった場合再度審査の書類を用意する可能性も否定できません。

    そのため良いアリバイ会社を選ぶことはとても重要なポイントとなります。

    「不動産の知識が豊富」

    「臨機応変に対応できる」

    「事前確認をしっかりしてくれる」

    の上記3点が揃っていれば、良いアリバイ会社と思って間違いありません。不動産の知識が豊富であれば、業界の内部事情も熟知しているため安心です。また登録者としっかり話し合って状況をしっかり把握し、今必要な書類などを見極めて臨機応変に対応してくれると尚よいでしょう。